あ〜パリ

未来(みく)

2007年08月25日 12:15

ブォンジュール! パリ!!
ついに到着です。芸術の都「パリ」!



宿探しの途中。街中で何度「パリかぁ〜」ってつぶやいたんだろう。
それくらい素敵な街! それは「パリ」!! それが「パリ」!!!
ためいき級です・・・。美しい。

そして本日は「ヴェルサイユ宮殿」へ。
そう。ルイ14世が築き上げ、マリー・アントワネットが贅沢しまくったあの宮殿です。

本気で「世界史」の教科書まんまの存在感。
「ここまで贅沢したら、そりゃ御国も苦しくなっちゃうよねぇ」って。
そんくらいのゴージャス&ラグジュアリィ!

って。めっちゃ知ったかで綴っておりますが、ミクの世界史レベルでは
ここまでで限界です。あんま詳しいことは分かりませんが・・・。


でも、こんかいの観光中に日本人ツアー客にもぐりこんで聞いたガイドさんの
説明によると・・・。
宮殿内に王妃の寝室があるんだけど、ここでは王妃の公開出産なんかが
行われていて、マリー・アントワネットの出産時にはえらいたくさんの人が
押しかけてきたんだそうな。。。しんじられない!恐ろしい!!

ものすごい贅沢で国を貧困で苦しくさせてしまった。
それは、もちろん許されないことだとは思うけど・・・。
でも、たしか(ミクのおぼろげな世界史の記憶。間違ってたらスンマセン・・・。)
マリーって、あんま状況分かっていなかった(知らされてなかった!?)んだよね?

世界中に見られながらの生活。
一女子としての意見では「大変だっただろうなぁ・・・」って思います。
かえったら映画「マリー・アントワネット」が観たいです。


この旅んちゅライフの中でよく思うこと。
「もっと歴史をしっていたら!」
「あの映画を観ていたら!!」
「もっと感じることが深かったはず!!!」
って。

「知らない」ってことは「自分に対しての可能性をなくしてしまう」ってこと。
(中田英寿)
で、それプラス。
「知らない」ってことは「その物事に対して感じること、考えることが出来ない」
ってこと。です。

もっともっと勉強してゆこう。

「生きてる時間がテキスト!」
ミクの友達がくれた言葉だけど・・・。
素敵だよね!