ナスカへ
2007年06月05日
はいさーい!!日本のほぼ反対側からミクです。
運命の昨日を経て、さらにもう1人。仲間が増えましたー!!
タカさんのキャメラマン仲間。チバさん。32歳。日本男児。
劇的出会いを果たした5人は一緒に朝一のバスで、いざ!ナスカへ!!
はい。もちろん「ナスカの地上絵」を見るためでございます。

リマからナスカへ。バスの中。。。
「南米の長距離バス。。。楽ちい!!!」
まず、ビンゴゲームを乗客全員でします。
(ミクは、これでスペイン語の数字を楽しく覚えることができました。やったね!!)
ミクはビンゴじゃなかったけど、ビンゴな人にはワインがプレゼントされていました。
こんな楽しいシステム!!ぜひとも日本にも取り入れていただきたいです。
お願い!バス会社さん!!
そんなこんなな楽しい空気の中。バスはミクたちを乗せてナスカへ向かいます。
今日は朝4時半起き。正直眠たい。。。
なのにビンゴ!ちきしょうめ!眠いのに楽しいからちゃっかり参加。
その後も、リマからナスカへとめくるめく世界を変えてゆく窓からの景色。
すごい!すごい!
一気に色がなくなって、砂色の砂漠へと移ってゆくよー!!
ペルーはどこまでも眠らせてくれません。。。ぅぃー。眠い。。。。。
そして、ナスカ到着!!バスを降りた途端にたくさんのツアー会社からの勧誘攻め。
完璧に勘違いだけど。。。モテモテ気分でチョーキモチィー!!
いくつかのツアー会社の中からミクたちの条件に合う会社を選びます。
条件
その1・セスナでの低空飛行(地上絵をよくよくよーっく見たいからね)
その2・飛行時間最低40分以上(よくパンフには「40分飛行」なんて書いてるけど、
乗り降りの時間も含まれていて、実際の飛行時間は20分くらい。。。
なんてお話もよく聞くからね。)
その3・「5人で参加するからおまけして!!」で1番安くしてくれるところ。
その4・デスクの人がいい人であること。(南米は「とにかくボッてやろう!!」って思ってる
(。。。人が多いみたいに見える)から、とにかく漠然としているけど
「いい人」そうな人がいるところを選ぶ。ここでミクの「人を見る目」が試させるってワケね。)
以上、4つをクリアーし、さらに「5人一気に参加なんて嬉しいからインカの墓の
見学ツアーも含めてあげるわ!!」なんて言ってくれた、素敵ツアーへの参加を決定!!
いざ!地上絵へ!!
思った以上によく見える!あれがハチドリ!!写真撮りまくりー!!!
古代インカ人が残した謎の巨大な落書き。
おっきいものは10キロメートル四方にも及ぶんだとか・・・。
なんでこんなもの描いたんだろぅ・・・。
不思議ー・・・。。。
ちなみに写真撮るのに夢中になってたら。
めちゃんこグロッキィーです。気持ちわるーぃ。。。
しかも、そんなミクの努力の結晶も南米のパソコンはなかなか受け入れて
くれないので(カメラとの接続がうまくいかないのだ)なんとか一枚。
北米に入り次第たくさんアップしますね。
そして、ここから!ミクたちは本格的に「南米らしさ」を体感してゆくのです!!
まず、ツアーに含まれると言った「インカの墓」見学なんて、当然のように
お金を要求してきます。1人・US$10!
正直、インカの墓なんてツアーに含まれてさえなければ行かないような
場所だったのでそこまで悔しい気持ちもわかずにさくっと断ると。。。
「セスナのtaxを払え」と。。。
さきほど乗る前に払いましたが・・・。。。
その後もなんやかんや言っていましたが、もうワケのわからないスペイン語を
一生懸命に聞いてみたところで結局は「お金、もっと払え!!」みたいなことを
言っているだけだったので、とっとと次の目的地!「クスコ」へ向かうことに・・・。
なんだか、こういうやりとりこそ「南米!!」っていぅ気がするなぁー。
これから、夜行バスにのってクスコへ向かいます。
どんどん標高が高くなってゆきます。。。
酸素うすーい!!!!!!!!!
きついです。苦しいです。。。
バックパック担ぐのはもちろん、ちょっとした階段でさえも意気が切れます。。。
「酸素」って貴重。。。
このたびの中で(特に南米ライフ!!)、「酸素」やら「健康」やら「安全」やら。。。
日本にいるときは気にもしなかった「たいせつ」に気づかされます。
それにしても、「仲間」がいるって心強い!!!!!
1人じゃ引っ込んじゃうような場所にも行ける!
1人じゃ少しくらいおつりをちょろまかされても「まぁ、いっかぁ」って思っちゃうけど、
勇気を出して一言が言える!!
「がんばってみる勇気」が出る!!!
旅に出て70日もすぎて・・・。
今更だけどやっとミクの旅が動き始めた気がするよ!
運命の昨日を経て、さらにもう1人。仲間が増えましたー!!
タカさんのキャメラマン仲間。チバさん。32歳。日本男児。
劇的出会いを果たした5人は一緒に朝一のバスで、いざ!ナスカへ!!
はい。もちろん「ナスカの地上絵」を見るためでございます。

リマからナスカへ。バスの中。。。
「南米の長距離バス。。。楽ちい!!!」
まず、ビンゴゲームを乗客全員でします。
(ミクは、これでスペイン語の数字を楽しく覚えることができました。やったね!!)
ミクはビンゴじゃなかったけど、ビンゴな人にはワインがプレゼントされていました。
こんな楽しいシステム!!ぜひとも日本にも取り入れていただきたいです。
お願い!バス会社さん!!
そんなこんなな楽しい空気の中。バスはミクたちを乗せてナスカへ向かいます。
今日は朝4時半起き。正直眠たい。。。
なのにビンゴ!ちきしょうめ!眠いのに楽しいからちゃっかり参加。
その後も、リマからナスカへとめくるめく世界を変えてゆく窓からの景色。
すごい!すごい!
一気に色がなくなって、砂色の砂漠へと移ってゆくよー!!
ペルーはどこまでも眠らせてくれません。。。ぅぃー。眠い。。。。。
そして、ナスカ到着!!バスを降りた途端にたくさんのツアー会社からの勧誘攻め。
完璧に勘違いだけど。。。モテモテ気分でチョーキモチィー!!
いくつかのツアー会社の中からミクたちの条件に合う会社を選びます。
条件
その1・セスナでの低空飛行(地上絵をよくよくよーっく見たいからね)
その2・飛行時間最低40分以上(よくパンフには「40分飛行」なんて書いてるけど、
乗り降りの時間も含まれていて、実際の飛行時間は20分くらい。。。
なんてお話もよく聞くからね。)
その3・「5人で参加するからおまけして!!」で1番安くしてくれるところ。
その4・デスクの人がいい人であること。(南米は「とにかくボッてやろう!!」って思ってる
(。。。人が多いみたいに見える)から、とにかく漠然としているけど
「いい人」そうな人がいるところを選ぶ。ここでミクの「人を見る目」が試させるってワケね。)
以上、4つをクリアーし、さらに「5人一気に参加なんて嬉しいからインカの墓の
見学ツアーも含めてあげるわ!!」なんて言ってくれた、素敵ツアーへの参加を決定!!
いざ!地上絵へ!!
思った以上によく見える!あれがハチドリ!!写真撮りまくりー!!!
古代インカ人が残した謎の巨大な落書き。
おっきいものは10キロメートル四方にも及ぶんだとか・・・。
なんでこんなもの描いたんだろぅ・・・。
不思議ー・・・。。。
ちなみに写真撮るのに夢中になってたら。
めちゃんこグロッキィーです。気持ちわるーぃ。。。
しかも、そんなミクの努力の結晶も南米のパソコンはなかなか受け入れて
くれないので(カメラとの接続がうまくいかないのだ)なんとか一枚。
北米に入り次第たくさんアップしますね。
そして、ここから!ミクたちは本格的に「南米らしさ」を体感してゆくのです!!
まず、ツアーに含まれると言った「インカの墓」見学なんて、当然のように
お金を要求してきます。1人・US$10!
正直、インカの墓なんてツアーに含まれてさえなければ行かないような
場所だったのでそこまで悔しい気持ちもわかずにさくっと断ると。。。
「セスナのtaxを払え」と。。。
さきほど乗る前に払いましたが・・・。。。
その後もなんやかんや言っていましたが、もうワケのわからないスペイン語を
一生懸命に聞いてみたところで結局は「お金、もっと払え!!」みたいなことを
言っているだけだったので、とっとと次の目的地!「クスコ」へ向かうことに・・・。
なんだか、こういうやりとりこそ「南米!!」っていぅ気がするなぁー。
これから、夜行バスにのってクスコへ向かいます。
どんどん標高が高くなってゆきます。。。
酸素うすーい!!!!!!!!!
きついです。苦しいです。。。
バックパック担ぐのはもちろん、ちょっとした階段でさえも意気が切れます。。。
「酸素」って貴重。。。
このたびの中で(特に南米ライフ!!)、「酸素」やら「健康」やら「安全」やら。。。
日本にいるときは気にもしなかった「たいせつ」に気づかされます。
それにしても、「仲間」がいるって心強い!!!!!
1人じゃ引っ込んじゃうような場所にも行ける!
1人じゃ少しくらいおつりをちょろまかされても「まぁ、いっかぁ」って思っちゃうけど、
勇気を出して一言が言える!!
「がんばってみる勇気」が出る!!!
旅に出て70日もすぎて・・・。
今更だけどやっとミクの旅が動き始めた気がするよ!
Posted by 未来(みく) at 11:26│Comments(0)